足立区社会福祉法人連絡会
足立区社会福祉法人連絡会は、区内外に本部のある48法人 125の会員からなるネットワークです。年2回の総会、地域公益活動部会、人材発掘・育成部会などを中心に活動を行っています。
活動概要
足立区社会福祉法人連絡会は、令和7年8月から足立区社会福祉協議会が行っている車いすステーションの拡充に協力しました。令和8年2月現在、12の施設・事業所で車いすステーションを設置しています。
取り組みのきっかけ
足立区社会福祉協議会(以下、社協)では、介護保険や障がい者サービスなどの公的制度による車いすの利用ができない方を対象に、一時的に車いすを無料で貸し出しています。これまで区内の社協施設や、福祉事務所等公的機関、協力いただいている福祉用具レンタル事業所など計15か所で貸し出しを行っていました。 しかし、移動が困難だからこそ必要な車いす。「もっと近くで借りたい」という区民のお声を頂いていました。
取り組み内容
社会福祉法人連絡会の事務局を務める社協は、社会福祉法人の地域公益活動として、一緒に取り組めないかと連絡会へ相談。社会福祉法人連絡会の会員の皆さんへ協力意向のアンケートを行い、ご協力いただけると回答いただいた6法人の皆さんに説明会を行い、貸し出し方法や車いすの準備方法などを話し合いました。

社会福祉法人連絡会が行う地域公益活動助成金を活用して、おそろいの看板とチラシを作成。令和7年8月、6法人11か所で車いすステーションが同時スタートしました!夏休みの時期もあり、施設によってはあっという間に在庫がなくなるほどの人気となりました。12月に新たに1法人1施設が加わり、令和8年2月現在、区内の車いす貸し出し拠点は28か所になりました!連絡会が発行する、まるごと福祉ガイドあだち「あしたば」にも車いすステーションの一覧やロゴを掲載。広く区民の皆さんに周知しています。
まるごと福祉ガイドあだち「あしたば」
https://www.adachi-syafuku.net/jigyo/ashitaba/

課題と今後の展望
法人連絡会と社協の連携によりステーションは大きく拡充しましたが、まだ空白地域があり、施設によっては車いすの台数が十分でないところもあります。空白地域の会員施設への継続的な協力依頼や、社協への車いす寄附の活用の検討などを続け、区民の利便性の向上に努めます。

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