シャローム祭の開催と防災の地域拠点となるための準備

社会福祉法人 三育ライフ シャローム南沢 HPはこちら

地域住民の交流

災害時の支援等

東久留米市

2026.02.09

法人概要

社会福祉法人 三育ライフ

法人には東京事業所と千葉事業所があります。東京事業所は特別養護老人ホーム、通所介護施設、グループホーム、居宅支援事業、訪問介護事業を行っています。千葉事業所では通所介護施設、グループホーム、居宅支援事業、訪問介護事業を行っています。

*この取組みには、東京善意銀行に寄せられた遺贈を活用し、「地域課題に取り組むための助成事業」にて活動経費の一部を助成させていただきました。

取組みのきっかけ

毎年、地域住民や利用者・家族向けに「シャローム祭」を開催していますが、災害時に福祉避難所として施設を解放することになるため、近隣の方々が避難できるように災害用の物品の準備もしていきたいと考えました。

取組み内容

令和7年11月2日(日)に、地域住民や利用者・家族のための「シャローム祭」を開催しました。例年同時期に実施し、周辺の方々が楽しみにされているイベントでもあります。屋内では、施設利用者の作品を展示したり、コーラスグループの演奏会を開催しました。また屋外では物品販売や近隣の福祉施設等の商品の販売、大道芸等のイベントを開催しました。その際に、助成を受けて購入したソーラーパネルでポータブル蓄電池に充電して電源を確保したり、スクリーンタープで休憩スペースや物販コーナーを設けました。

 

お祭りでのイベント
販売コーナー

取組みの効果

曇り空でしたがソーラーパネルで発電ができ、音響として使用したスピーカー分の電力をまかなうことができました。秋の開催ではありましたが、日差しが強くなる時間帯もあるため、災害時も電源として使用できることも確認できました。

 

ソーラーパネルはポータブル蓄電池に繋げ、音響のスピーカーの電源として使用しました。
シャローム祭に参加された方の休憩や食事スペースとして、スクリーンタープを使用しました。
ソーラーパネルの裏にポータブル蓄電池を設置し、スピーカーの電源として使用。
またソーラーパネルで充電したポータブル蓄電池は、調理用のホットプレートの
電源として使用しました。

今後の展望

震災時にポータブル蓄電池への電力供給が可能であるため、地域住民や利用者が安心できる備えを構築することができました。災害時に福祉避難所として施設を解放することを想定し、今後も近隣の方々が避難できるように準備をしていきたいと思います。

 

地域公益推進協のさまざまな取り組み

地域公益活動推進協議会では、食の支援、学習支援、子育て支援など様々な活動を動画化し、YouTubeで発信しています。
取り組みを、ぜひ動画でご覧ください。

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